こんにちは『依存症注意報』管理人の「みらはつ」です。
スマートウォッチは機能的なので常に身に着けておきたいアイテムですよね。
けど、あなたのスマートウォッチはビジネスシーンにマッチしていますか?
スーツにスマートウォッチってどうなの?って見られていませんか?
こちらの記事では、スマートウォッチ XIAOMI Mi Watchの、ビジネスシーンでも使える、フォーマルな印象を与えてくれるステンレスベルトと、ステンレスベルトへの交換方法を紹介します。
ステンレス製のシックなベルトに替えてスーツにビシッと合わせてみましょう。
スマートウォッチを仕事に着けていけない
スマートウォッチって便利だけど、カジュアルすぎて仕事に着けていくには抵抗ありませんか?
ボクが愛用しているXIAOMI Mi Watchもそうですが、大半のスマートウォッチは純正がシリコンベルトなので、どうしてもスポーティでカジュアル感が強く、スーツには合わせずらい雰囲気があります。
スーツやワイシャツだと袖もとに半分以上隠れるますが、身だしなみにうるさい会社や、営業職など社外の人に会う機会が多い人は、やっぱり人の目が気になりますよね。
だったらスマートウォッチの雰囲気をガラッと変えて、スーツにビシッと会う時計に変身させてみませんか?
ステンレスベルトならビジネスシーンもOK
前回XIAOMI Mi Watchのバンド交換の記事で紹介しましたが、ベルトを交換すると、スマートウォッチは雰囲気をガラッと変えることができます。
ボクは今、替えベルトを9本所持しており、2日に1回気分によって交換しています。
『スマートウォッチ XIAOMI Mi Watchの保護フィルムと交換バンドを購入レビュー』の記事はこちら
これまではバンドのカラーを変えて楽しんできましたが、今回は仕事でも使えるようスーツにも合わせられるシックなステンレス製のバンドを購入しました。
ステンレス製ベルトは大きくメッシュタイプとコマタイプの二種類があります。
メッシュタイプのステンレスベルト
最初に購入したのはメッシュタイプのベルトです。
カラーはMi Watchがブラックなので、落ち着いたカラーで統一するため、濃いめのネイビーとシルバーをチョイスしました。
ネイビーは楽天市場やAmazonではなかったので、中国のAliExpress(アリエクスプレス)で見つけて購入しました。
ベルトの長さ調整はメッシュタイプの方がスライド式なので簡単です。
コマタイプのステンレスベルト
メッシュタイプより、よりフォーマルな印象を与えるのはコマタイプのベルトです。
1コマ1コマが存在感あるのでカチッとした印象になり、メッシュタイプより高級感もあります。
デメリットはメッシュタイプより重く、ベルトの長さ調整に工具が必要で手間がかかります。
ベルトの調整は、コマのピンを抜いてコマを抜き、コマをつないでまたピンをさして留める、ので慣れていないとちょっと難しいです。
時計屋さんに持って行っても調整はやってくれますが、ベルトによっては専用のピン抜き工具が付属しているものもあるのでチャレンジしてみてはいかがでしょう。
また工具がベルトに付属していなくても、100均でも時計バンド調節用工具セットは売っています。
ベルト幅を確認 XIAOMI Mi Watchは22mm
インターネットでベルトを探すときはお持ちのスマートウォッチのベルト幅を確認してから探しましょう。
XIAOMI Mi Watchだとバンド幅22mmサイズになります。
また Mi Watch用で探すと選択肢が限られますので、『スマートウォッチ バンド ステンレス 22mm』や『腕時計 ベルト ステンレス 22mm』などで検索してみましょう。
XIAOMI mi watchのバンドをステンレスベルトへの交換方法
XIAOMI Mi Watchのバンド交換はめちゃくちゃ簡単です。
慣れれば1分もかからないので、朝の出勤準備として今日はこのベルト、という感覚で交換できます。
バネ棒がベルトから抜けないように加工
ステンレスベルトは購入したままだと、取り付けのバネ棒が ベルトからスルッと抜けるようになっています。
スマートウォッチに付けているときは抜けることはありませんが、スマートウォッチからはずしたときに簡単に抜けて失くしてしまうこともあるので、抜けないように一手間かけます。
矢印のところが広めにすき間が開いているため、バネ棒が抜けてしいますので、ラジオペンチなんかでここのすき間を狭めます。
これでバネ棒が簡単に抜けることはありません。
ステンレスベルトへの交換方法
交換は、まず今付けているベルトをはずします。
ベルトの内側、時計付け根にスライドする突起があるので、その突起を↓の方向にスライドさせ、バンドをずらすと簡単にバンドがはずせます。
取り付けはこの逆の手順です。
まずバネ棒の突起のない方をスマートウォッチ本体ラグの穴にさし込みます。
そしてバネ棒の突起をスライドさせたままバンドをスマートウォッチのラグに入れて、突起のスライドを元に戻します。
バネ棒のピンが両方スマートウォッチのラグの穴にしっかり入っていれば完了です。
穴にしっかり入っていないとベルトは簡単に外れてしまいますので、外れないか確認してから腕に巻きましょう。
上下両側交換できたら完了です。
スーツではめてみても落ち着いた雰囲気でいい感じです。
スマートウォッチの替えベルト保管方法 ベルトケース
交換用のベルトが増えてきたので、保管するのに困ってきましたので、ベルト用の収納ケースを購入しました。
今は純正のシリコンベルトが1本、カラーのシリコンベルトが6本、ステンレスベルトが2本の合計9本所持します。
購入した時のビニールケースに入れていましたが、オシャレじゃない!
今回購入したのはナイロン製のベルトケースです、
見た目はIpadケースみたいです。
ゴムバンドで固定でき、8本収納でき、メッシュのファスナーポケットも付いています。
ファスナーポケットにはステンレスベルト用のドライバーも入れれます。
収納するとこんな感じ。
なんかコレクションぽくていい!
ぱかっと広げて、「今日はどのベルトにしよっかな?」って選べます。
まとめ
スマートウォッチを仕事に着けていくって、ちょっとカジュアルすぎて抵抗あるようでしたら、ステンレス製のベルトに交換してみましょう。
シックなカラーのベルトに交換すると、落ち着いた雰囲気でスーツにも合わせられます。
またいろんなベルトを楽しんで購入していくと、ベルトの保管に悩みます。
そんなときは腕時計のベルトケースで収納し、コレクションしましょう。
ぜひ試してみてください。
ありがとうございました。
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