こんにちは、『依存症注意報』管理人の「みらはつ」です。
冬は低山でもめちゃくちゃ寒く、耳が取れそうになります・・
身体はフリースやタイツ、手袋の万全装備でそれほど寒くありませんが、むき出しの“頭”や“耳”は刺すような寒さで、これまで「防ぎようがない」、と思って山登っていました。
ニット帽だと頭全体がおおわれて、暖かいんですが、歩きだして体温が上がってくると“ムレ”てくるし、あまり好きではありません。
そしてボクは“ひさし”のあるキャップが好きなんですよね。
だったらあったかい「耳あて」の付いているキャップを!と今回選んだのが、
マウンテンハードウェアの『ポーラテック ハイロフト キャップ』です。
中は全面ポーラテックのフリースでふかふかして肌触りもよく、耳から後頭部まで包み込んでくれて、風が吹いてもあったかです。
今回、2月の生駒山(2℃)で使ってみましたが、
「なんで今まで買わなかったんだ?」と後悔するぐらい快適でした。
耳が暖かいだけで、ここまで快適になるんだ!?と目からウロコ状態です。
今回は真冬の低山ハイクにおすすめ
マウンテンハードウェアの『ポーラテック ハイロフト キャップ』を紹介します。
冬用キャップに求めたもの
今回、冬用のキャップをじっくり探しましたが、各メーカーからあったかそうな耳あてキャップがラインアップされていて、候補はいくつかありました。
- ミレーのプリマロフト リップストップ キャップ
- ミレーのブリーズバリヤー フライト キャップ
- ノースフェイスのインサレーテッドトレッカーキャップ
- カリマーのwinter cap
どれもふかふかの“耳あて”が付いていてあったかそう。


けど、どれも「耳あて」が大きいんです。
確かに暖かいんだろうけど、跳ね上げると耳あてが頭の上まできて、ボクにはちょっと大げさな雪国感がして抵抗がありました。
耳もしっかりガードしてくれて暖かいけど、耳あてを上げても、自然なキャップ感があるものを探して、行きついたのがマウンテンハードウェアのポーラテックハイロフトキャップでした。
ポーラテックハイロフトキャップは見た目はキャップ、中身はぬくぬく。
ポーラテックハイロフトキャップは耳あてを跳ね上げると、見た目は普通のキャップです。

けどキャップの内側の、頭部分・耳あて部分には「ポーラテックハイロフト」のフリースが敷き詰められていてぬくぬくです。
ポーラテックは以前、ミレーのネックゲイターの記事で紹介したあのフリース素材で、「ポーラテック ハイロフト」はポーラテックのフリースの中でも、毛足の長いめちゃくちゃ暖かいシリーズです。
購入して初めてかぶったときに、「めっちゃ耳があったかい!」とすぐに実感できて、ほっこりして、しばらくかぶり続けていました。
マウンテンハードウェア公式 ポーラテックハイロフトキャップのページはこちら
定価は6,600円、ボクはセールで4,620円で購入しました。
サイズはワンサイズのみになりますが、後頭部に「調整ドローコード」が付いているので、ぎゅっと絞ることができて、サイズ調整できます。
ボクの頭囲は56cmですが、ドローコードをちょっと絞るとピッタリです。
表面の素材はちょっとストレッチのあるポリエステルで、キャップの“つば”もふにゃふにゃなので、使わないときは丸めてポケットやザックに入れることもできます。



実際、冬の低山でかぶってみると、耳まで包まれるだけで、冬山の快適度が変わる
地元のホームマウンテン生駒山で寒さの一番厳しい2月に試してみました。
ふもとでは5℃で、風が吹くと寒いので、耳あてを下げてしっかり耳をガード。
これまでの登山とは全然違います。
耳あてはニット帽ほどの密着感はありませんが、フリースの毛が長いので常に耳に当たっていて暖かく、すき間風が入ってくるようなこともありません。
またキャップは後ろの調整ドローコードで、調整してフィットしているので、歩き始めても耳あてがズレることもありません。
登り始めるとすこしずつ体もあったまってきて、キャップ内も暑く感じるぐらいになると、耳あては上げて耳全開のキャップモードに。
高安山に登って休憩に入りましたが、気温はほぼ0℃、一気にクールダウンしてきましたので、また耳あてを下げて耳ガードモード。



また歩き始めて温まってきたら耳あて上げて、この繰り返しでしたが、手袋したままでも耳あての上げ下げができるので、ストレスもありませんでした。
耳あては柔らかい素材ですが風が吹いても、耳あてが巻き上げられることもありません。
他のメーカーの耳あてキャップの中には、耳あてが頼りなくて風が吹いたら寒い、というレビューのキャップもありましたが、ポーラテックハイロフトキャップは毛の長いフリースが常に耳に触れているので、そんなことありませんでした。
またポーラテック ハイロフトフリースは、長い毛で「空気を含んで暖かさをつくる」性質があり、保温性が高い一方で蒸れにくいように空気の層を保持しながら熱を逃がすので、行動中の蒸れもほとんど感じませんでした。
今回、行動中から休憩から家に着くまでずっと被りぱなしで、耳の冷たさ知らずで非常に快適でした。
まとめ
マウンテンハードウェアのポーラテックハイロフトキャップは、使ってみて、耳が冷えないだけで、冬の低山はここまで快適になるのか——今回使って一番実感したことでした。
暖かいのに蒸れすぎず、歩いても休んでもちょうどいい。
ニット帽ほど暑くならず、普通のキャップよりもしっかり防寒できる。
そんな“真ん中の使いやすさ”が、このキャップのいちばんの魅力です。
冬でもキャップをかぶりたい人にとって、今回のポーラテックハイロフトキャップは妥協ではなく答えに近い選択肢だと思います。
寒さで、冬の山から足が遠のいていたなら、このキャップで気持ちは変わるかもしれません。
次の低山ハイク、耳まであたたかい状態で歩いてみてはいかがでしょうか?
「もっと早く使えばよかった」と思もってもらえるはずです。
ありがとうございました。

















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