ティゴラのランニングシューズ FT5/36 ジョギング初心者がお手頃に買える最初の一足

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みなさんこんにちは、『アウトドア依存症注意報』管理人の「みらはつ」です。

ジョギングを始めて一年以上がたちました。

これまで、普段履きのスニーカーで走り続けてきましたが、足への負担を考え、「ランニングシューズ」を買おうと思い立ちました。

今回、走りのために初めて買ったジョギングシューズはTIGORA(ティゴラ)FT5/36

買った一番の決め手は価格です。

定価は9,999円とランニングシューズとしては、もともと安い価格設定ですが、アップデートされた新型の発売で、旧型が5,999円! 

さらにここから10%OFFクーポン使って5,400円でした。

安いのはいいけど、「安かろう悪かろう」で走りにくいとか、ケガするような靴だと困りますけど、実際買って履いて走ってみたら、これがめっちゃいい。

当たり前かもしれませんが、今までのスニーカーが何だったんだ?と思えるぐらい、足への負担が減りました。

走りに関してはボクも「初心者」ですが、初心者がまず買うなら、安くてこれで十分すぎるんじゃない?と思えるぐらい走りやすかったので、今回紹介させてもらうことにしました。

もちろん、ランニングシューズってめちゃくちゃたくさんあるので、これよりいいシューズは、いくらでもあると思います。

けど、「とりあえず走ろう」と思っても、いきなり高いシューズを買うのは抵抗がある方には、ティゴラ FT5/36はクッション性も安定性もあっておすすめですので、ランニングシューズ選びの参考にしてみてください。

ランニングシューズ購入を思い立つ

登山のトレーニングに!と思ってウォーキングから始め、次第に負荷を求めて走るようになり、今では標高差120mほどを6~8km走るのが習慣になりました。

これまで、足元は普通のスニーカーでも普通に走れてきたと思っていましたが、登りはいいけど、下りがきつい!

毎回走って登って下ってを繰り返すので、足への負担がけっこうあります。

特に下りでは、足裏から膝にかけて負荷がすごく、走ったあと疲労感がけっこうあって、ストレッチをしても足にだるさが残っていることも…

負荷がかかって、ある程度鍛えられてはいるんだろうけど、ケガや、慢性的な故障とかなってしまったら意味がありません。

ある時走っていて、「走りのシューズなら、足への負担も減って、もう少し楽に走れるのかな?」と思いだし、購入思い立ちました。

初心者のランニングシューズの選び方

購入に先立ち、まず『ランニングシューズの選び方』を調べました。

専門家ではないし、別にマラソン完走とか走りを極めたいわけではないので、あんまり小難しいことは抜きでざっくり調べました。

そもそもランニングシューズとはなんでしょう?

明確な定義や線引きがされているわけではありませんが、一言でいうと、『走りに特化した設計をされた構造を持つシューズ』ということです。

ランニングシューズで重視されている設計ポイントは

  • クッション性
  • 安定性
  • 軽さ
  • 通気性

で、いかに足への負担を減らせて、快適に走れるか、が考えられた構造になっているシューズです。

あとは、自分の足にフィットしていなければ、無用の長物です。

走ると、どうしても靴の中で足が前にずれるため、ランニングシューズでは普段のサイズより、0.5~1cm大きめが推奨されています。

まあ、実店舗でちゃんと試着して購入するのがベストです。

あとはいくらまで出せるか、値段ですよね。

「コスパのいいランニングシューズ」で調べると、走りを愛し、いろいろ試された方が、YouTubeやブログで紹介してくれています。

もともと15,000円ぐらいシューズが、10,000円ぐらいと。けどボクにはそれでも高い。

そこで、前回ランニングベストでお世話になったティゴラを調べると、これが5,000円台と安かったんです!

アルペンのティゴラ FT5/36

ティゴラは前にも紹介しました、アルペングループのPB(プライベートブランド)で、幅広いスポーツ用品をお手頃価格で展開しています。

そのアルペンが、開発に2年かけて、かなり本気で作ったランニングシューズが、今回買ったティゴラ『FT5/36(エフティゴーサンロク)』です。

この名前に込められた意味は、ランナーが初めてのマラソン 42.195kmで完走する平均タイムが【5時間36分】らしく、フルマラソンで5時間36分を目指せるようサポートする思いを込めて、『F:フルマラソン T:ターゲット 5時間36分』で『FT5/36(エフティ ゴー サン ロク)』と名付けられました。

特徴はなんといっても、この厚底。

これまでボクが履いてきた普通のスニーカーと比べても、一目で違いがわかるぐらい厚底です!

4cmを超えるこの厚底が、中で二重構造になっていて、かなり高いクッション性があります。

ボクは初めて足を入れて履いた時、「おぉ柔らか!」と思わずつぶやいたぐらい、履いた瞬間にわかるクッション性です。

そして「かかと(ヒール)」部分が高くなっていて、固くしっかりした作りになっているので、、ホールド感が高く、走っていて安定感があります。

かかとからがっちり、包み込まれるような履き心地です。

あと、ソール(底)がギュインと反ったローリング形状なので、かかとから着地すると、重力で自然に足が前に転がれるような作りになっています。

重量はボクの購入した26cmは、片足で約299gと、かろうじて300gを切るぐらいで、ランニングシューズとしては、やや重めのようです。

サイズ感は、ボクは普段25~25.5cmでシューズを選びますが、今回ランニングシューズということで+0.5cm大きめの「26.0cm」サイズをチョイスしましたが、ジャストでした。

特に横幅もきつくも、広すぎることもなく、走ってもつま先に余裕がある、ちょうどいい感じで、走りやすいです。

お値段は定価が9,999円、「アルペン」やアルペングループの「スポーツデポ」の店舗ではもちろん、アルペンオンラインストアや楽天市場、Amazonでも購入することができて、楽天やAmazonだとけっこう割引入っていることもありますので、チェックしてみてください。

ティゴラ FT5/36で、1か月走ってみた感想

購入してから、1か月走ってきた感想は、まず厚底のクッション性が抜群にいいです。

平地での走りはもちろん、登りでも、一歩一歩がフワッフワッと衝撃を吸収してくれて、足に負担がかかるようなことはありません。

普通のスニーカーではつらかった下りでは、さらにクッションが威力を発揮して、足への負担がかなり軽減されました。

クッション性があると、グニャグニャして着地し、足が地面に接地したときにバランスを崩すかと思いきや、足が着いても、クッションで衝撃を吸収してくれつつ、かかとから足全体をホールドしてくれているので、しっかりグリップして、次への一歩も安定して足が出せるので安定感もあります。

また平地では、ローリングしたソールが着地から、自然とかかとからつま先へ重心が移動できるので、走りやすいです。

足への負担を減らしつつ、足が自然と前へ前へと出る感覚は、これまでの普通のスニーカーにはなかった感覚です。

これなら、ランニング・ジョギングに限らず、ウォーキングでも十分FT5/36の良さが発揮されそうです。

まとめ

ランニング・ジョギングの初心者が、走るためのシューズを選ぶとき、たくさんのシューズの中から選ぶのは大変です。

たぶん、無難にナイキとか、アディダスとか、ミズノなんかを選ぶことになるでしょう。

もし、メーカーにこだわりがないなら、アルペンの「ティゴラ」を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

アルペンが2年かけて開発したランニングシューズ『FT5/36』は、まず価格が安いです。

そして厚底ソールが抜群のクッション性で、走ることによる足への負担を軽減してくれます。

また次の一歩がスッと出る、ソールのローリング形状で、スニーカーに比べて楽に走れます。

もちろん、ウォーキングにもぴったりですので、ぜひ、ジョギングやウォーキングでシューズを選んでるなら、ティゴラのFT5/36も選択肢として参考にしてみてください。

ありがとうございました。

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