みなさん、こんにちは、「アウトドア 依存症注意報」管理人の「みらはつ」です。
西日本最高峰の石鎚山には、頂上に「石鎚神社頂上山荘」という山小屋があり、先日石鎚山に登って、泊ってきましたのでレビューします。
計画段階で情報収集すると、しっかりしたホームページもあり、料金や利用時間などの最低限必要な情報はちゃんと掲載されていますが、ちょっとした細かな情報までは載っていなくて山小屋の雰囲気までつかめず、「これは持っていったほうがいいんだろうか?」とちょっと戸惑いました。
今回は、実際に泊まってきて、分かった情報を写真もあわせて紹介します。
これから石鎚山にチャレンジし、石鎚神社頂上山荘に泊まってみようかと計画されている方は参考にしてください。

※石鎚神社頂上山荘のスタッフさんには宿泊時に掲載のお願いをして許可をいただきました。
石鎚神社頂上山荘とは
石鎚神社頂上山荘は西日本最高峰の「石鎚山」の頂上にある山小屋です。
石鎚山は四国の中心から少し北西の愛媛県西条市にあり、標高は1982mです。
正確には石鎚山というピークはなく、弥山、天狗岳、南尖峰という3つのピークをまとめた総称として石鎚山と呼ばれます。
石鎚神社頂上山荘は、その3つのピークのうちの、一番西の標高1974mの弥山(みせん)の頂上にあります。
正確には弥山頂上から少し下がった場所にあり、YAMAPの地図だと頂上山荘の標高は1965mになっています。




弥山頂上には石鎚神社頂上社があり、頂上社に隣接する石鎚神社頂上山荘は石鎚神社会館が経営する山小屋になるため、山小屋内には神職のかたがいらっしゃったり、朝食・夕食前にはお隣の石鎚神社頂上社で執り行われる礼拝があったり、ちょっと宗教色のある山小屋になりました。
石鎚山の最高峰1982mはお隣の天狗岳で、頂上山荘のある弥山からは直線距離で2~300mほどと、ほぼ目の前の距離ですが、途中には険しい崖もあり移動に20分ほどかかります。
それでも気軽に最高峰にアクセスできる便利な山小屋となります。


石鎚神社頂上山荘は、周囲に視界を遮る山もないので、見晴らしが抜群にすばらしく、天候が許せば朝日も夕日も、満点の星空も見ることができ、夜には松山市・西条市街の夜景も見渡すことができます。




山荘には売店で飲み物やお土産も販売していて、名物カレーの食堂もあり、宿泊者以外も利用でき、休憩もできますので、登った際、泊らなくてものぞいてみてはいかがでしょうか?
頂上山荘の情報が意外と見つからない・・・
今回、ボクは大阪から泊りでの石鎚山山行計画を立てました。
石鎚山は、登山口からはがんばれば日帰りでも登れるコースタイムですが、登山口にたどり着くまでがけっこう時間がかかり、大阪からだと余裕をもって登るには最低でも一泊、できたら二泊は必要のため、頂上山荘に泊まる計画を立てました。
石鎚神社頂上山荘はホームページもあり、掲載内容もしっかりしてます。
山荘の基本情報やアクセスのほかに、部屋や食堂・売店等、写真付きで掲載されています。
また基本情報以外にも、登山ルートや「よくある質問」のページもちゃんと掲載されていました。
ただ、それでもいざ泊まる計画を立てて、調べていくと、
- 乾燥室はある?
- ハンガーはいる?
- 充電器は持っていったほうがいい?それともモバイルバッテリーのほうがいい?
- インナーシュラフは必要?
と、ちょこちょこと、わからないことが出てきました。まあ、電話して聞いたらよかったのですが・・・
利用された方のレビューも探しましたが、ネットにもあまり参考になるページがありませんでしたので、今回レビューをさせていただくことにしました。
石鎚山登山口へのアクセス(公共交通機関利用)
石鎚山に登るには、おもに5つのルートがあります。
- 成就社ルート(じょうじゅしゃルート)
- 土小屋ルート(つちごやルート)
- 御塔谷ルート(おとうだにルート)
- 面河ルート(おもごルート)
- 保井野ルート(ほいのルート)
登山口からの具体的なルートは、1回だけ登ったボクが説明するより、
【石鎚山系 公式WEBサイト】や【石鎚神社頂上山荘HP 登山情報】に詳しく載っていますので、そちらを参考にしてください。
【石鎚山系 公式WEBサイト】 石鎚山にはじめて登る方におすすめのルートはこちら
はじめての方なら、「成就社ルート」か「土小屋ルート」が、道がわかりやすく、登りやすいのでおすすめです。
また「成就社ルート」と「土小屋ルート」なら、公共交通機関を利用してのアクセスができます。
今回ボクは行きも帰りもバスを使って、行きは「土小屋ルート」から登り、帰りは「成就社ルート」を通って下山しました。
バスや電車を使っての山行は遠足や修学旅行みたいで好きです。
土小屋登山口へのバスでのアクセス
土小屋登山口までは、松山市からバスでアクセスできますが、松山市からは88km、バスを2本乗り継いで所要時間3時間、とけっこう過酷です。

しかもこの区間のバスは土曜・日曜・祝日のみの運行で、平日は走っていません。
まずJR四国バスの久万高原線で、松山市の『JR松山駅』から『久万中学校前』まで1時間30分かけて行きます。
運賃は通常1,340円ですが、久万高原線限定の1日フリーパスをネットで購入すると1,150円と190円お得に乗れます。
JR四国バスの『久万中学校前』でバスを降りると、ちょうど次に乗る伊予鉄南予バス 『久万営業所』で降りれます。
JR四国バスの『久万中学校前』と伊予鉄南予バス 『久万営業所』は同じと思ってもらってかまいません。
営業所の隣がローソンですので、乗り換え前にちょっとした買い物やトイレもできます。
次いで伊予鉄南予バスで『久万営業所』から『石鎚土小屋』まで1時間39分かけて行きます。
この路線は運行期間が4月1日~11月30日で、土日祝のみの運行となり、運賃は1,920円です。
支払いはICOCA等の交通系ICカードは対応していませんでした。
バスの本数は行きも帰りも一日2便ずつしかなく、日帰りで登ることを考えると8:30『久万営業所』発の、9:39『石鎚土小屋』着、弾丸で登って下りて、15:15『石鎚土小屋』発に乗れば不可能ではありませんが、一歩間違えれば乗り逃す危険があります。
伊予鉄南予バス 久万営業所→ 石鎚土小屋の時刻表検索はこちら



ボクは8月後半の日曜に乗りましたが、利用者は少なく面河(おもご)以降の乗客はボク一人きりでした。
成就社ルート 石鎚登山ロープウェイへのバスでのアクセス
成就社ルートは、石鎚山山頂の「石鎚神社頂上社」に参拝で登る表参道に当たるので、歴史もあり、一番メインで利用者も多いルートですので、道もしっかりしています。
麓からは石鎚登山ロープウェイで一気に標高1300mまで登れます。
石鎚登山ロープウェイの麓の乗り場『山麓下谷駅』までは、西条市からせとうちバスの西之川線でアクセスできます。
JR 『西条駅前』から『ロープウェイ前』まで1時間弱で、運賃は1,040円になります。
こちらは平日も運行していて、行きも帰りも一日4便運行していますので、土小屋まで行くことを比べると、アクセスの利便性はぐっと上がります。
朝はロープウェイ前8:31着があり、帰りは一番遅い便だとロープウェイ前を17:20発があるので、十分日帰り登山が可能です。
麓からロープウェイを使って『山頂成就駅』まで上り、駅から少し登ると、石鎚神社の中宮成就社に着きます。
中宮成就社の境内を抜けて、神門をくぐると本格的に成就社ルートの登山道に入っていきます。




石鎚神社頂上山荘 営業期間・予約・キャンセル・料金 等 基本情報
まずはホームページにも載っていますが、基本情報をおさらいします。
山荘の営業期間は、2025年度は5月1日(木) ~ 11月3日(月)です。
宿泊は、完全予約制となっていて、予約は基本電話での受付けとなります。
収納は最大で25人まで。
山荘直通電話番号:080-1998-4591
予約の受付時間は営業期間中(5月1日 ~ 11月3日)は、8:00 ~ 19:00となります。
メールでの予約申請もできますが、結局山荘から確認の電話がかかってきて予約完了となるので、最初から電話したほうが早いでしょう。
予約状況はホームページの「宿泊予約について」で確認できます。(タイムラグあり)
キャンセルの場合は、電話でのみ受け付けていて、ありがたいことにキャンセル料はかかりません。
やむなくキャンセルする場合は、大人として、山を愛するものとして、速やかに電話をかけましょう。
宿泊料金は下記の一覧表通りです。
| 大人(税込) | 小学生(税込) | |
| 1泊2食付 | 13,000 円 | 7,000 円 |
| 1泊夕食付 | 11,500 円 | 5,500 円 |
| 1泊朝食付 | 10,500 円 | 4,500 円 |
| 素泊まり | 9,000 円 | 3,000 円 |
| おにぎり弁当 | 上記に+1,500円 | 上記に+1,500 円 |
売店・受付
山荘の入り口を入ってすぐ右手にカウンターがあり、受付兼売店となっています。


受付でチェックインやチェックアウトを行います。
山頂手前で、命がけで過酷な鎖場を登って山頂に到着し、笑顔で出迎えてもらえるとホッとしました。
ボクは12時過ぎに到着してしまい、「ちょっと早すぎるかな?」と思いましたが、すぐチェックインさせてもらえて、部屋に入れました。
受付周辺には、お土産やお菓子や飲み物が所狭しと並んでいて、このカウンターが売店にもなっていて、宿泊者以外の一般の方も利用できます。
本当にいろんな物が販売されていて、ガチャガチャまでありびっくりしました。
目を引き、スタッフさんに勧められたのは「スーパーフード こおろぎ」。からっからに乾燥させたリアルコオロギです。
登山後のたんぱく質補給に買いました。
また売店のとなりにある食堂の食券も、このカウンターで会計します。
カウンターでメニューを伝えて食券を買い受け取って、食堂に持って行って注文します。
食堂のメニューもけっこう豊富でです。
あと宿泊者限定で、『モンベルカード』を提示すると、通常1杯500円(だったかな?)の「あめ湯」か「ホットコーヒー」いずれか一杯無料になります。


ボクはあめ湯でこおろぎをいただきました。
休憩スペース・物干スペース
受付と食堂の前の廊下には、テーブルとイスが4セット並んでいて、休憩もできます。
また廊下の一角に洗濯ロープの張られた2m四方ほどのスペースがあり、ここが濡れたウェアを乾かす物干スペースになります。
頂上山荘には専用の乾燥室はありませんでした。


扇風機やハンガー、洗濯ばさみ、ピンチハンガーもあり、自由に使うことができ、ハンガーはざっと30以上はありました。
宿泊者の多い混み合った雨の日だと、ちょっとキツキツになるかな?
ボクが泊った日は、ボク込みで7人だったので余裕でした。
部屋(寝室)
寝室は2階になります。
食堂を通り抜けて奥に行くと、サンダルがたくさん並んだ靴箱があり、その前の階段から土足厳禁になります。

階段で2階に上がると突き当りにも靴箱があり、ここに履いてきた自分の登山靴を入れます。


1Fの食堂やトイレ、周辺散策でちょっと外を出歩くときは、1Fのサンダルを自由に使えます。
自分のスペース
寝室は大きな男女相部屋の1室のみです。
定員25名収容で、30畳ほどはあるでしょうか?かなり広く感じました。
以前は畳だったようですが、今はカーペット張りになっていました。
宿泊の際、自分の寝るスペースは、チェックイン時に渡される案内図に、赤く印を付けて指定されます。
配置指定は、山荘側でグループごとの距離も配慮して、スペースを指定してくれます。
今回の宿泊は、ボク1名と団体さん6名が1組でしたが、団体さんが部屋半分、ボクは部屋の反対の端っこを指定していただき、同じ空間とはなりますが、かなり余裕をもってしっかり距離を取っていただけました。
指定されたスペースには、布団一式が用意されています。

布団セット
布団は、
- 敷布団
- 毛布
- 掛布団
- 枕
のセットになります。
敷布団の幅が思ったより狭かった… 90cmぐらいかな?
カバーやシーツはありませんので、気になる方はインナーシーツ(インナーシュラフ)があったほうが気持ちよく使えます。
ボクも今回、ネイチャーハイクのインナーシーツを持参しました。
着替えスペース
男女相部屋となると、「着替え」が気になるところですが、部屋の隅に、カーテン付きのお着換えスペースが用意されています。

半分ほど布団の収納にも使われていたので、1m×1mぐらい、試着室みたいな感じです。
いっぱい汗をかいて頂上まで登ってきましたが、頂上山荘にはお風呂がありませんので、せめてボディシートで体を拭きたいところです。
この着替えスペースで、下着も脱いで、ボディシートで全身くまなく拭いて、さらにドライシャンプーシートで頭も拭いて、すっきりできました。
コンセント
計画時、登山にスマホでYAMAPの地図を使うので、スマホが充電できるかどうか?が気になったところです。
山小屋によっては、コンセントが使えず、モバイルバッテリー必須のところもありますが、石鎚神社頂上山荘では、部屋にあるコンセントは自由に使わせてもらえます。
ただし、小屋全体の電気は発電機に頼っていて、発電機が稼働しているのは、朝 5:30から夜 21:00までなので21:00~5:30の間は、電気もつきませんし、充電もできません。
部屋のコンセントをチェックしてみましたが、2口のコンセントボックスが4か所、合計8口確認できました。
今回、ボクのスペースのすぐ隣に2口あったので、独占させていただきましたが、収容25人マックスの時は譲りあい(取り合い)になります。
事前に予約の混み具合が確認できて、コンセントが確実に使えると分かっていればいいですが、山行では何があるかはわからないので、やはりモバイルバッテリーは必須でしょう。
マンガコーナー
寝室の前の廊下にマンガや雑誌の本棚があり、自由に読めました。
「めぞん一刻」とか「はじめの一歩」以外にも山関係の「岳」とか「山と渓谷」なんかもあり、けっこう時間をつぶすことができます。
食堂・食事
食堂は1F受付・売店横になります。
大きな6人掛けの大きなテーブルが4つ。
夕食は5:30~6:10、朝食は6:30~6:55、宿泊人数が多いときは交代制になります。
食事の時のテーブルも指定になり、前出の案内図に印がされていて、時間になるとテーブルにトレーと食器がセッティングされています。
セルフサービスで食べ終わったら食器は返却口へ。
この日は夕食はカレーで、自分でご飯とルーをよそいました。
お替りは自由で、デザートも付いていて、さらにさすがは愛媛、お水とは別でポンジュースもいただけました。
翌朝の朝食も、ご飯とみそ汁はセルフです。


また食堂には、やかんでお水が用意されていて、宿泊者は無料で自由に飲むことができ、下山するときも自分の水筒にいただくことができます。

喫煙
頂上山荘建物内は禁煙です。電子タバコでもダメですし、山荘内には喫煙所や喫煙室もありません。
ただ、山荘から一歩外に出たらわりと自由みたいです。
売店前の表玄関を出たとこにベンチがあって、吸えますが、宿泊者以外の一般の登山者も通りますので、迷惑にならないよう、こそこそ吸いましょう。
表口以外でおすすめだったのが、食堂横に外に出る扉があり、そこから外に出たら喫煙OKです。

食後にすぐ吸えますし、また崖の上のちょっとした展望台みたいなスペースで、眺めがよかった!
ちょうど北西に向いているので、煙草を吸いながら、松山の夕日や夜景、瀬戸内海方面の夜景も見ることができました。



トイレ・洗面所
トレイも1Fにあります。
頂上山荘内のトイレは、宿泊者しか利用できません。


男女一緒で、男子小便用・和式・洋式が一つずつで、一応水洗ですが、下界のようにジャバジャバとは流れません。
また洋式にはウォシュレットが付いていましたが故障中で使えませんでした。
宿泊者が使える洗面所はここだけです。
水は水道からではなく、水タンクがあり、下から押して出てくる水で手を洗います。
歯磨きは、水筒の水を使って、ここでしました。
携帯電波状況
携帯の電波は、やはりサクサク快適ではありません。
各社docomo・au・softbank・楽天モバイルの電波のサービスエリアマップはこんな感じです。




HPの【よくある質問】にもありますが、docomo、auは比較的つながりやすく、softbankはちょっとつながりにくいとあります。
ボクは楽天モバイルですが、たぶんauのパートナー回線と思われ、けっこうつながりました。
普通にLINEも送れたし、部屋ではゲームもできて、YouTubeも見れました。
時間割り
チェックイン時に渡された案内図に、山荘での時間割り(タイムスケジュール)があったので紹介します。

チェックインは受付開始が15:00になっていますが、先にも紹介しましたがボクは12:00過ぎに、入れてもらえました。
夕拝・朝拝は隣の石鎚神社頂上社で自由参加で、雨でも行われます。
15分ぐらいかな? 太鼓がたたかれ、祝詞が読まれ、唱和し、頂上社の中に入れてもらえ、お参りもしました。
なかなかできない経験なので、よかったらぜひ参加してみてください。
夕拝が終わったら夕食、朝拝が終わったら朝食となります。
発電機の稼働はきっちり21:00に切れ、強制的に消灯になりますので、夜中に万が一トイレに行くときを考えて、ヘッドライトは必ず持っていきましょう。
また「ご利用の案内」掲載しておきます。

気を付けていただきたいのは、どこの山でも基本ですが、出たゴミは全てお持ち帰りです。
山荘の売店で買って食べたお菓子のゴミや、飲んだ後の缶も持ち帰りになりますので、ゴミ袋は必ず持っていくようにしましょう。
まとめ
愛媛県最高峰にして西日本最高峰の石鎚山山頂には石鎚神社頂上山荘という石鎚神社が運営する山小屋があります。
石鎚山は信仰の山で、歴史も古く、そのため登山者が多いので、登山道もしっかりしていて非常に登りやすい山でした。
ただ部分的に、命がけの鎖場や、崖もあります。
石鎚山で最高峰の天狗岳に行くには、激しく厳しい崖や岩場を通らないと行けません。
せっかく弥山まで登ったなら、目の前の最高峰の天狗岳まで行きたいところですが、山の天候は変わりやすく、雲に覆われて視界がきかない中で崖や岩場を行くのは危険です。
石鎚神社頂上山荘に宿泊すれば、タイミングを計って、雲が晴れたタイミングで天狗岳にチャレンジできます。
今回ボクも、弥山に着いたときは小雨が降り、雲に閉ざされて周りの山も何も見えない状況でした。
チェックインして、2時間ほどたったら、どんどん空が晴れてきて、最高のタイミングで天狗岳に登ることができました。
石鎚神社頂上山荘は、相部屋とはなりますが、きれいにされていて気持ちよく過ごすことができました。
スタッフさんも親切で、自慢のカレーもおいしく、眺めも最高の山小屋で、いい思い出の山行ができました。
弾丸日帰りで登るのも嫌いじゃないですが、たまにはゆっくり山頂に泊まってみてはいかがでしょうか?
ありがとうございました。









































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