メモリー増設計画
こんにちは「みらはつ」です。
2011年より使い続けてきた我が家のノートパソコン
2015年にはWINDOWS10に無償アップグレードも行い、
愛用し続けてきました。
しかし長年使い続けてきたことにより、
インターネットももっさりと挙動が重くなってきてストレスもかなりのものだったので、
初めてのメモリー交換でメモリー増設し、快適化を図りました。
メモリーを増設することで、果たしてどれほどの効果が見込まれるのか?
体感できるほどのサクサク感は出るのか?
元来貧乏性のため費用対効果が見込まれないものには金は出せん!
と、様々な記事を読み、実践にチャレンジしてみました。
ダイナブック T351/46CR メモリ仕様確認
まずは仕様書からメモリーの規格を確認。
PC3-10600(DDR3-1333)
初期搭載が4GB、2GBが×2、スロットは2で空きは0
2枚の2GBのメモリーを4GB×2に交換し、対応できる最大の8GBまで増設を計画しました。
PC3-10600(DDR3-1333) の4GBを2枚。
メモリー検索
まともにPCのパーツを購入したこともないので、
まずは価格ドットコムで検索して相場を確認。
該当が結構たくさんあります。
できるだけ安くて、聞いたことがあるようなメーカーがいいな~
と思いつつ、さらにAmazonでも検索しました。
サムスンぐらいは聞いたことがある。
あと、PCパーツは、PC本体とパーツで相性があり、合わなければ使えないこともある、
と聞いたことがあり、買って装着してから泣きを見るのも嫌なので、
できたら相性保証があるとこで買いたい、という思いはありました。
金額的には安いと4,000円未満でもちらほら。
メモリーの形状の種類
拡大して見ていくと、なんか幅広なタイプと横長なタイプがあるみたい。
どっちのタイプを選べばいいんや??
よく見ると、それぞれ『デスクトップ パソコン用』
『ノートPC用』の単語が入っている。
価格ドットコムの「メモリーの選び方のポイント」
をよく読みこむと、ありました!
参考URL:価格.com メモリー選び方ガイド
今回ぼくのダイナブックはノートPCなので、幅広な『S.O.DIMM』に絞ってチョイスを進めます。
相性保証付き中古
さらに中古品も視野に入れて、PC3-10600 DDR3-1333 4GB S.O.DIMM を調べていくと、
楽天市場に中古だけど、 初期保証(相性保証) の付いて、1枚1,800円を発見!
メーカーは希望は伝えれば聞いてもらえるようです。
有名メーカー希望ですが特にこだわりがあるわけでもなく、
それよりも相性保証に魅かれ、こちらで購入を決定しました。
贅沢を言えば新品がよかったですが、予算的には4,000円までだったので、
相性保証を絶対条件に考えると、こちらに軍配が上がりました。
楽天ポイントがもらえることも+要因です。
レターパックで、注文から3日で到着しました。
後半、開封から実装に続く。
コメント